はじめに 4:画像プレビュー
こんにちは、Eagle のチュートリアル第四回へようこそ。 今回はプレビューする時に便利な使い方を紹介します。これらの方法を使えば、素材を探すのがもっと簡単になります。
画像リスト
表示画像のサイズ変更
上にあるツールバーのスライダーバーをドラッグして画像の表示サイズを調整したり、alt キーを押しながらスクロールホイールで調整することができます。
レイアウト変更
Eagle はさまざまなレイアウトを提供しており、ニーズや好みに応じて選択できます。 空白部分を右クリックしてメニューを開くか、ショートカットキー(Alt キー+1~3で)を使用してレイアウトを切り替えます。
レイアウトは4種類あり、それぞれに利点があります。
- ウォーターフォールレイアウト
長い画像やサイズがバラバラな画像をプレビューする時には最適です。
- 整列レイアウト
綺麗に整えられるレイアウトです。整理や画像を探す時に最適なレイアウトです。
- グリッドレイアウト
画像のサイズを一致するレイアウトです。複数な画像を選択する時やすぐ画像を探したい時には最適です
- 一覧
画像の詳細情報を一覧リストで表示します。
画像の情報を表示/非表示
サイドバーを表示/非表示
画像を表示するためにより多くのスペースが必要な場合は、左右のサイドバーを非表示にすることができます。サイドバーの上にある「サイドバー&詳細情報(Tab)」ボタンをクリックするか、Tab キーをクリックして、表示または非表示を切り替えます。
画像プレビュー
スペースバーで素早くプレビューし、キーボードの左右キーで次の画像に切り替え、もう一度スペースバーをクリックすると閉じます。
詳細モード
画像をダブルクリックするか、Enter キーを押すと、詳細モードになり、画像の詳細を見たり、画像を簡単に編集したり、画像にタグを追加したりすることができます。
画像ズームとフォーカスズーム
画像をズームしたい場合は、上のスライダーを使用するか、パーセンテージの数値をクリックしてドロップダウンメニューを開き、ズーム率を選択します。
スライダーバーの横にある2つのアイコンは、画像の「オリジナルサイズ」と「適応サイズ」を切り替えるもので、パーセンテージの数字を右クリックして切り替えることも可能です。
特定の部分を拡大する必要がある場合、Eagle は Photoshop と同じフォーカスズーム機能を提供します。 詳細を表示したい位置にマウスを合わせ、Alt キーを押しながら、マウスホイールで拡大・縮小ができ、ズームした部分は左クリック&ドラッグで自由に移動できます。
画像情報
右側のインスペクターでは、素材名を編集したり、タグやコメント、URLを追加したり、画像の基本情報を確認することができます。
サムネイル、カラー分析、ラベル
上部にサムネイル画像、次に画像のカラー分析。左クリックしてカラーコードをコピーできます。 ラベルを作成する欄を左クリックすると、下の推奨ラベルを参考にしたり、最近使ったラベルを参考にしたりして、好きなラベルを入力できます。「+」のマークがあるラベルはまだ作成されていないラベルで、クリックするとすぐに作成されて追加できます。
メモ、アノテーションモード
分類と基本情報
さらに下には分類情報があり、画像の分類を管理できます。画像は同時に異なるフォルダーに存在することができ、保存スペースを節約することができます。
最後に画像の基本情報があり、画像を評価することで今後探しやすくなります。この機能を頻繁に使用する必要がある場合は、ショートカットキー 1~5 を押すと素早く評価することができます。
上記の管理機能のいくつかは、検索やフィルタリングツールを使って探すことができ、最も効率的に探している資料を見つけることができます。