「有効化フォント」フィルターで、必要なフォントをすばやく見つける。

Eagle は、「有効化」と「無効化」のフォントをフィルターングできるように、フォントフィルター機能を追加しました。 デフォルトでは、フィルターはフォントオプションを表示しません。フォントフィルターリングが必要な場合は、環境設定で有効にしてください。でも、フォントファイルがない場合、設定しても表示されません。詳細なフォント フィルターリング機能については、以下の紹介を参照してください。


フォントフィルターを有効にする方法

デフォルトでは、フィルターは「フォント」条件が表示しません。フォントフィルターリングが必要な場合は、次の手順に従って有効にしてください。

  1. 左上の「Eagle」をクリックし、「環境設定」を選択します。
  2. 「フィルター」をクリックし、「フォント」オプションをマークします。
  3. フォントフィルターは有効になりました。

Eagle にフォントファイルがない場合、フォントフィルターを有効にしても、フォントオプションはフィルターに表示されません。


フォントのフィルター

「有効化」または「無効化」のフォントは、高度なフィルターを使用して除外できます。詳細については、次の手順を参照してください。

  1. 「漏斗」ボタンをクリックしてフィルターを開きます。
  2. フィルター条件「フォント」を選択します。
  3. 「有効化」または「無効化」を選択します。
  4. 結果は画像リストに表示されます。

スマートフォルダー

スマートフォルダーでフォントファイルを分類することができます。スマートフォルダーでは、「有効化」または「無効化」のフォントを並べ替え条件として設定できるため、インストールされているフォントとインストールされていないフォントを自動的に並べ替えることができます。 詳細なスマートフォルダー設定については、以下の手順を参照してください。

  1. スマートフォルダーの「+」ボタンをクリックして、スマートフォルダーを作成します。
  2. スマートフォルダー名を入力してください。
  3. フォント条件を設定し、「有効化」または「無効化」を選択します。
  4. フォントスマートフォルダーの作成は完成しました。
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