音声ファイルの保存
Eagle は音声ファイルの収集もサポートし、音声ファイルの様々な整理機能も提供しております。詳しくは以下をご覧ください。
現在サポートされている形式には、mp3、wav、ogg、m4a、aac、flac が含まれます。
リストモード
Eagle に音声ファイルを追加したら。簡単に管理やプレビューなどの操作ができます。例えば:
- ホバープレビュー
リストモードで音声ファイルをプレビューしたい場合は、音声ファイルのサムネイルの上にマウスを置くとすぐにプレビューができます。 - 音声波形のプレビュー
音声ファイルの波形はリストモードで表示されます。これにより、波形から音声ファイルを検索の効率もさらに上がります。 - ループプレイ
音声ファイルのサムネイルの上にマウスを置き続けると、マウスを離すまでずっと再生されます。さらに、サムネイルの波形をクリックすることで、再生したい部分にスキップすることもできます。詳細モードに入らずに進行状況をプレビューできます。 - スペースキープレビュー
スペースキーを押すと、音声ファイルを快速にプレビューできます。
詳細モード
音声ファイルをさらにチェックしたい場合は、ダブルクリックして詳細モードに入ります。
- 完全な波形のプレビュー
音声ファイルrの波形が全体的にプレビューできるため、必要な部分に直感的に切り替えることができます。 - 再生速度の変更
詳細モードでは、必要に応じて再生速度を調整できます(0.5倍〜2倍)。 - 音量の変更
詳細モードでは、必要に応じて音量を調整でき、マウスホイールを回して行うこともできます。 - ループ再生モード
詳細モードでは、「ループ」ボタンをクリックして、音声を繰り返して再生することができます。
音声ファイルをテンポ(BPM) でフィルタリング
Eagle は BPM(Beat-Per-Minute)で音声ファイルをフィルターすることもできます。事前設定では、BPM オプションはフィルター条件バーに表示されません。ご利用したい場合は、次の手順を参照してください。
- 左上の「Eagle メニュー」>「環境設定」を右クリック。
- 「フィルター」タブをクリックし、「BPM」チェックボックスをマークする。
- BPM フィルターが有効になります。
メモ:Eagle で他の音声ファイル形式をサポートしたい場合は、お気軽に お問い合わせください。