素材名のバッチ変更
Eagle は一括命名に対応しています。 同じシリーズやテーマの画像に番号を振ったり、画像名の内容を入れ替えたりしたい場合は、一括命名機能で対応できます。
名前を変えたい画像を選択し、右クリックで「名前の変更」を選択、一括命名は「フォーマット」と「テキストの置き換え」の両方に対応しています。
フォーマット
画像の名前を変更する形式を入力します。ソフトには3つのコードが用意されているので、画像ごとに番号を入力する必要はありません。
名称
Eagle は、以下に示すように、自動番号付けをサポートしています。
- 番号:%N
名称の欄にナンバーコードとして "%N " を入力すると、ソフトが自動的に数字を付加してくれます。例えば:01 は %NN、001 は %NNN、0001 は %NNNN。 - 元の名前:*
コード「*」を入力して、元の名前の代名詞となります。 - Date:%D
名称の欄に日付指定文字として "%D " を入力すると、ソフトウェアが自動的に日付を名前に追加してくれます。
開始番号
自動採番の開始番号を入力すると、この番号以降に新しく命名された番号が手配されます。
テキストの置き換え
元の名前の内容を置き換える。元の名前の特定の部分を、ネーミングのニーズに合わせて入力した内容で置き換える。
検索文字列
元の名前のうち、「置換」したい部分を入力してください。
置換文字列
「検索文字列」欄の代わりに入力したい内容を入力します。