Eagle 4.0 Build11：安定性の向上と既知の問題の修正

アプリ関連

• [新機能] 1時間を超える音声ファイルの解析に対応しました。
• [新機能] レイアウトパネルにサムネイル表示コントロールオプションを追加し、サムネイルを元画像解像度で表示するか選択可能になりました。
• [新機能] ホバープレビューで AVIF 画像形式をサポートしました。
• [新機能] アクション機能に「指定フォルダーを削除」オプションを追加しました。
• [新機能] アクション機能に「指定タグを削除」オプションを追加しました。
• [修正] メディアファイル再生中のリネーム操作が Windows で EBUSY エラーを引き起こしていた問題を修正しました。
• [修正] フォルダー作成時の特殊文字処理が誤っていた問題を修正しました。
• [修正] フォルダーエクスポート時の特殊文字クリーニング戦略を改善し、元の命名をより保持するようにしました。
• [修正] macOS でスクリーンショット完了後、メインウィンドウが不意にポップアップする問題を修正しました。
• [修正] タグ・アクション・プラグインパネルを開いている間、ドラッグ＆ドロップができなかった問題を修正しました。
• [修正] 類似画像スキャンでスライダーを最大値にした際にスライダーが消える問題を修正しました。
• [修正] 類似画像検出のファイルサイズ制限を128MBに引き上げ、大きな画像のスキャンを可能にしました。
• [修正] タグ属性に異常がある場合、類似画像のマージが動作しない問題を修正しました。
• [修正] フィルター保存後の適用処理（apply）が正しく動作しなかった問題を修正しました。
• [修正] 日付フィルターをクリアした後に表示名が更新されない問題を修正しました。
• [修正] 特殊タグを無効化した後、タグの並び順が正しく表示されない問題を修正しました。
• [修正] コメント入力欄で Shift+Enter を使用すると `
  ` タグが不正に挿入される問題を修正しました。
• [修正] 幅が頻繁に調整されるとき、ウォーターフォールおよびグリッドレイアウトが正しく表示されない問題を修正しました。

プラグインAPI関連

• [修正] プラグイン経由のクリップボード操作が重複して実行される問題を修正しました。

Web API関連

• [新規] addBookmark API に複数フォルダへ同時にブックマークを追加できるfolderIdsパラメーターを追加しました。
• [新規] addBookmark API にstarパラメーターを追加しました。
• [新規] カスタムサムネイル設定用API /api/item/setCustomThumbnail を追加しました。サムネイル生成が完了した後に成功レスポンスを返します。
• [修正] addBookmark API のfolderIdパラメーターが無効だった問題を修正しました。

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Eagle の最新バージョンの入手方法

このアップデートは、すべてのユーザーに自動的にプッシュされるものではありません。このアップデートに興味がある場合は、いつでもEagleの公式ウェブサイトを訪れて、最新バージョンをダウンロードしてください。通常、4.0から4.1へのような主要なバージョンアップデート時にのみ、Eagleソフトウェア自体を通じて更新通知を送信します。4.0 Build 9 から Build XX のような小規模な改善については、個別に通知しません。また、公式ブログで最新の更新情報を継続的に投稿します。最新機能を体験したい方は、ぜひダウンロードして再インストールしてください。

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次のステップ

次に、私たちのチームは次世代の大きなアップデートであるEagle 5.0の準備に集中します。この新バージョンでは、よりスムーズで便利なユーザーエクスペリエンスを提供するために、より多くのAI支援機能を導入する予定です。以前、Eagle 4.0の正式版リリース時に言及した「AIセマンティック検索」と「AI自動タグ付け」が、私たちの主な焦点となります。すべてのユーザーからの継続的なサポートと貴重なフィードバックに感謝します。今後のアップデートを楽しみにしていただき、引き続き私たちの進捗をフォローしてください。