🏆 Eagle 5周年記念イベント | 入賞作品の発表

Angel Wang・2022-04-21

Eagle5周年に際して、多くの方々からさまざまな分野の記事、体験談をお寄せいただき、ありがとうございました。

今回の応募作品は、非常にクリエイティブで情報量の多いものが多く、社長からも高く評価されました。しかし、結局は順位をつけて表彰する必要があるため、審査員は「テーマの適合性」「文章の質」「コミュニティの反応」を軸に慎重に評価しました。1位、2位、3位については、創設者自らがコメントを書くという慎重な審査となりました。

では、受賞者の優れた作品をもっとよく見て、そのワークフローから新たなEagleの使い方を学んでいきましょう!


🥇一等賞

Eagleをメディアと素材のライブラリとして使用 Rolando Barry 氏著

(タイトル原文:Using Eagle as my Media & Asset Library)


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Eagleの紹介から、3Dデザイナーとしての日常業務での活用方法まで、ポイントを押さえたわかりやすい構成になっています。
特に、Eagleのインターフェース、タグ、カテゴリー、それらを柔軟に使って効率よく作業する方法などをわかりやすく解説しています。
また、公式サイトには掲載されていない、同じ分野のプロが参考にしたり勉強したりする価値のあるヒントもあります。

入選者への賞品(下の賞品を一つを選びます)

  • iPad Air(2022年版・256GB) + Apple Pencil + AirPods Pro + Eagleライセンス(連携可能上限数3台)3 + ライセンスの連携可能上限数が5台までになる
  • iPad Pro(2021年版・12.9インチ・128GB)+ Eagleライセンス(連携可能上限数3台)3 + ライセンスの連携可能上限数が5台までになる

🥈 二等賞

Eagleアプリでワークフローを改善した方法 Carlos Dordelly 氏著

(タイトル原文:How Eagle app is improving my workflows)


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Eagleと出会い、徐々に私生活やスタジオのプロジェクトにイーグルを組み込んでいく様子が味わい深く描かれています。
また、カラー、ノート、レーティング、フォントカテゴリの使い方、EagleとHoudiniやCinema 4Dなど他のソフトウェアとの連携方法、デザインチームが同じライブラリを活用する方法など、実用的なヒントが紹介されています。

入選者への賞品

  • AirPods Pro + Eagleライセンス(連携可能上限数3台)3 + ライセンスの連携可能上限数が5台までになる

🥉 三等賞

Eagle — アーティストに最適な作業空間 Tony Atlas 氏著

(タイトル原文:Eagle — the Best Workspace for an Artist


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この記事では、Eagleを使ったコンセプトデザイナーとしてのワークフローの完全ビフォーアフターを比較し、ラベリングやカテゴリー分けの機能についてもしっかり解説しています。
さらに、Eagleのコピーリンク機能を Obsidianや Zotero のノート作成ツールと併用する方法を解説しており、Eagleをノート作成ソフトと併用したい方に最適です。

入選者への賞品

  • AirPods Pro + Eagleライセンス(連携可能上限数3台)3 + ライセンスの連携可能上限数が5台までになる

🎖 特別選定賞

ワークフロー:私のデジタルインスピレーションファイル(またはカオス)の管理 Alfredo Vázquez 氏著

(タイトル原文: Workflow: Gestión de mi inspiración digital (o del desastre))

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プロダクトデザイナーとしての資料整理のジレンマを描いた記事です。 Eagleの特徴、インターフェース、導入方法など、多くの素晴らしいコンテキストとライブラリが紹介されており、参考になります。

賞品

  • Logitech ロジクール MX MASTER 2S + Eagleライセンス(連携可能上限数3台)1 + ライセンスの連携可能上限数が5台までになる


コンテンツ制作者がEagleアプリを愛用する理由 Valentin Kossenko 氏著

(タイトル原文:Why Content Creators love the Eagle App)

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この記事はとても印象的です。 著者はグラフィックデザイナー、写真家、編集者というマルチタスクの持ち主で、異なる素材や複数の役割で仕事をすることが多い人たちに、さまざまな参考情報を提供しています。

賞品

  • Logitech ロジクール MX MASTER 2S + Eagleライセンス(連携可能上限数3台)1 + ライセンスの連携可能上限数が5台までになる

Eagleを使うようになってから、私のデザインプロセスは大きく2つの点で変わりました Enn Tang 氏著

(タイトル原文:開始使用 EAGLE 之後,我的設計工作產生的兩大變化

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素材管理ツールである以上、画像管理を進めるには多くの労力が必要であることは理解しています。 著者は、ファイル管理における考え方のロジックを明確に表現し、最後にUI・UXのファイル管理に対する自身の考え方をまとめています。 関連分野で働くなら、ぜひEnnさんの経営手法や考え方を試してみてください!

賞品

  • Logitech ロジクール MX MASTER 2S + Eagleライセンス(連携可能上限数3台)1 + ライセンスの連携可能上限数が5台までになる


【アプリレビュー】クリエイターの素材管理がすごくラクになるアプリ|Eagle 橋爪里佳氏著

コメント

この記事は、Eagleの長所、短所をわかりやすくまとめたもので、特にビフォーアフターの比較やイラストがわかりやすく、ポイントを押さえたものとなっています。 里佳さんのイラストがとても可愛くて気に入っています。

賞品

  • Logitech ロジクール MX MASTER 2S +  Eagleライセンス(連携可能上限数3台)*1 + ライセンスの連携可能上限数が5台までになる

🎗 ファイナリスト賞

入選者への賞品

  • Eagleライセンス(連携可能上限数3台) x 1
  • 連携可能上限数が5台にアップグレード

受賞者の皆様、おめでとうございます。賞品の発送については、追ってメールにてご連絡させていただきます。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!惜しくも入賞を逃した皆様には、来週、感謝の気持ちを込めてEagleライセンス一式をお送りします。

最後になりましたが、Eagleチームは現在バージョン3.0に取り組んでおり、また今週Eagle Appのアフィリエイトマーケティングをリリースし、製品のプロモーションを行っています(ランディングページ作成中)。

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