概要

Mac で Eagle を完全にアンインストールしてディスク容量を解放するには、アプリケーション本体、サポートファイル、ライブラリを適切に削除するためのいくつかのステップを実行する必要があります。

アンインストール手順

Eagle を完全に終了する
- 使用中のファイルを削除する際のエラーを避けるため、Eagle が完全に終了していることを確認してください。
Eagle アプリケーションを削除する
- アプリケーションフォルダに移動します
- Eagle アプリケーションを見つけて削除します
アプリケーションのキャッシュと設定を削除する
- Finder を開き、トップメニューの「移動」>「フォルダへ移動」をクリックします
- パス ~/Library/Application Support/ を入力します（~ 記号を含める必要があります）
- Eagle フォルダを見つけて削除します
Eagle ライブラリを削除する
- 警告: この手順では、すべてのコレクション、カテゴリ、タグが完全に削除されます
- 実行する前に、データのバックアップを検討してください：
  - ライブラリをバックアップする
  - 画像をコンピュータにエクスポートする
  データをバックアップした後：
- 別のライブラリに切り替えるか、新しい空のライブラリを作成します
- ライブラリ名をクリックしてライブラリメニューを開きます
- 削除したいライブラリを見つけ、三点ボタンをクリックして「Finder で表示」を選択します
- ライブラリフォルダ全体をゴミ箱に移動します
ゴミ箱を空にする
- Mac のゴミ箱を空にして、ディスク容量を完全に解放します

重要な注意事項

ライブラリの削除は元に戻せません
重要なデータをバックアップしたことを確認してください
アンインストール中にすべてのアプリケーション設定が削除されます
後で Eagle を再インストールする予定がある場合は、ライブラリのバックアップを保持することを検討してください

Mac で Eagle をアンインストールする方法