問題の原因

macOS上でEagleをインストールする際にインストーラーに禁止記号が表示される場合、これは通常、ダウンロードしたインストールファイルがお使いのコンピュータのプロセッサタイプと一致しないためです。具体的には、お使いのMacのプロセッサタイプと互換性のないバージョンをダウンロードした可能性があります。例えば、Intelプロセッサを搭載したMacにAppleチップ（M1/M2など）用に設計されたバージョンをインストールした場合、またはその逆の場合です。

解決手順

一、お使いのプロセッサタイプを確認する

画面左上のアップルアイコン（Apple Logo）をクリックします
「この Mac について」を選択します
「プロセッサ」または「チップ」情報を確認し、Intel か Apple シリコンかを確認します

二、正しいバージョンをダウンロードする

現在の Eagle インストールウィンドウを完全に終了します
Eagle 公式ダウンロードページにアクセスします
お使いのプロセッサタイプに基づいて正しいバージョンを選択してダウンロードします：
- Intel プロセッサは Intel バージョンを選択
- Apple シリコン（M1/M2 など）は Apple シリコンバージョンを選択

三、再インストール

ダウンロードが完了したら、.dmgファイルをダブルクリックします
通常のインストール手順に従ってインストールを完了します

注意事項

新しいインストールパッケージを試す前に、以前のインストールプロセスを完全に終了していることを確認してください
問題が解決しない場合は、ダウンロードキャッシュをクリアするか、別のブラウザを使用してインストールパッケージをダウンロードしてみてください
最新バージョンのEagleは異なるプロセッサ向けに最適化されています。最新バージョンをダウンロードしていることを確認してください

macOSでインストールパッケージが開けない、「禁止マーク」が表示される問題